「けやき坂46」と書いて「ひらがなけやき」と読むこのグループは欅坂46の下部組織として発足しました。ひらがなにちなんで欅坂46を「かんじけやき」と呼ぶ人もいます。
ひらがなけやきのメンバーは欅坂46の選抜メンバーを目指して活動をしています。
ひらがなけやきはオーディションで合格した11名+諸事情で欅坂46のメンバー開始が遅れてしまった長濱ねるを合わせて12人での構成でしたが、夏に再びオーディションが行われ追加で9名加わり現在21名で活動をしています。公式サイトではまだ12名の顔写真しか載っていませんが今後追加メンバーも掲載される予定です。
欅坂46は現在いるメンバー全員かシングル曲に参加しており、とくに選抜メンバーといったグループ構成はありませんが、今後ひらがなけやきが参入することでメンバー交代もあるかもしれません。
初のワンマン公演の際には欅坂46とひらがなけやきの全メンバーで「W-KEYAKIZAKAの詩」を歌いました、いずれは一緒になるということを意味しているのでしょうか?今後の活動がとても気になるところです。
乃木坂46・欅坂46との違いについて
乃木坂46・欅坂46は姉妹グループとして作られましたがひらがなけやきは下部組織ですので、仲良しグループというよりは育成・ライバルグループといった感じでしょうか。
清楚系の乃木坂46、スタイリッシュで格好良い欅坂46を足して割ったようなイメージのグループとなっています。
ひらがなけやきの人気メンバー
注目を浴びているのは「長濱ねる」、欅坂46の第一期生としてメンバー参加していましたが諸事情でスタートが全員より遅れてしまいました。そんな長濱ねるを筆頭としたひらがなけやきですので、ライバルという認識もできます。
現在長濱ねるは欅坂46とひらがなけやきを兼任しており、より人気を博しています。