2ndシングル「世界には愛しかない」TYPE-Cに収録されているユニット曲「青空が違う」は「青空とMARRY」という5人ユニットが歌う曲です。
その他には4thシングル「不協和音」の収録されている「割れたスマホ」、1stアルバム「真っ白なものは汚したくなる」の収録曲「ここにない足跡」なども担当しています。
曲調は爽やかで歌だけを聞くと欅坂46の曲?と思わせるほど、他の曲とは違ったものになっています。
相手を理解してあげたいけど、自分も辛くて葛藤しているちょっと切ない歌詞は女の人が聞いたら心にグッと来るものがあるのではないでしょうか。それを寂しげなく歌っているギャップが元気づけてくれるように感じました。
一番注目してほしいのは可愛らしいダンスです、普段の欅坂46では格好良いものが多いですが青空が違うでは女の子っぽい可愛らしさが満載です。ちょっとあざとい?ダンスも可愛いメンバーであれば許せちゃいますね。振り付けはいつもお馴染みのTAKAHIRO氏が担当しました。
青空とMARRYのメンバーと名前の由来について
メンバーは全員で5人の志田愛佳、菅井友香、守屋茜、渡辺梨加、渡邉理佐です。
気になるMARRYについてなのですが、これは全員の名前の頭文字を取って付けられました。
Manaka=M
Akane=A
Rika=R
Risa=R
Yuka=Y
青空は最初のユニット曲である「青空が違う」の青空から、2つ合わせて「青空とMARRY」です。
発表当初は青空と結婚?と疑問に思いましたが、MARRYにはこのような意味があったと知り納得です。
可愛らしい少女というよりは、大人っぽさのある美女軍団として注目されておりプレイボーイの披露されたフォトショットはファンの人から大絶賛。アイドル活動以外のお仕事もこれからどんどんされることだと思います。