2017年6月24日に幕張メッセで開催された「不協和音(4thシングル)」の発表記念握手会で欅坂46の公式ゲームアプリ「欅のキセキ」の制作発表が行われました。そして同月26日にティザーサイトを設立、今後のゲームに関する最新情報を発信していきます。
まだ設立したばかりということもありまだティザーサイト内ではPVや内容などはまだ掲載されていませんが、今後映像提供などが増える予定となっています。
現段階でのティザーサイトでは「欅のキセキ」」のロゴと欅坂46のメンバーが流れているだけとなっております。この画面は公式Twitterのアイコンにも設定されています。
ティザーサイトとは?
そもそもティザーサイトとは何なのでしょうか。公式サイトとはどう違いのでしょうか。その違いはサイトの運営目的にあります。
ティザーサイトとは「発売(リリース)前の新商品に関する断面的な情報のみを公開し閲覧者の興味を惹くためのプロモーション用ウェブサイト」のことを言います。
ちなみにこのティザーは直訳で「掻き立てる」「焦らせる」という意味を持ちます。
それに対して公式サイトとは「運営主体で発信する情報を提供する場」となっています。
現在ではティザーサイトも運営側(もしくは関係する団体)が提供していることが多いのですが、提供するのはプロモーション、つまり「購買意欲を掻き立てる、販売促進」を目的とするものになっています。
公式サイトではその商品(ゲーム)に対する内容の詳細だったりを提供するのでティザーサイトとはまた別の意味で必要になります。
ゲームの内容や不具合に対する質問に関しては運営主体となっている公式サイトでしか受け付けられない、というのも違いの一つとなります。